“ととのう”ってスバラシイ!
はいどうも。新人13号です。
ここ最近、なかなかのブームになっていると言っても過言ではない「サウナ」。わたしもサウナ大好きで、若い頃から温泉に行くたびによく入っていました。
サウナ⇒水風呂⇒外気浴、これを3セットくらい。そうすると、いわゆる“ととのう”という状態になります。(“ととのう”って何?という方はぜひ検索を。わたし的には「ランナーズハイ」に近いって話してます)
もちろん『“ととのう”だけが全てではない』と思っています。それ以外にも、汗だくになって気持ちよくなったり、お風呂を出てからの一杯めの飲み物がおいしかったり、お腹がすいてゴハンがおいしくなったり、とイイことずくめです。
そこで今回は、わたしが住んでいる富士山周辺(今回は北側、山梨県)のおススメサウナスポットを3つご紹介していきます。
・新しいサウナスポットを探してるって方
・富士山見ながら“ととのいたい”って方
・サウナは「水」ですよって方
富士山北側、山梨県の超個人的“ととのった”3つのスポットを紹介!
それではやっていきましょう。
ここは“ととのった!”おススメ3スポット
まずはここ。超おススメです。
その1:PICA Fujiyama
その名の通り、富士山のふもとにあるキャンプ場。今話題のグランピング、キャンプが楽しめる高規格キャンプ場です。
キャンプ場にサウナ?
そしてなんと、キャンプ場の中にサウナがあるんです。しかも、トレーラータイプ。
めちゃめちゃカッコいい。
焚き火気分が味わえる!
気になる内部ですが、こちらのサウナ、ストーンを「薪を燃やして」温めるタイプ。その為、サウナに入りながら「焚き火」気分が楽しめちゃいます。
「キャンプサウナー」にとってはこの上ない楽しみですよね。
「富士山の絶景」で“ととのう”
さらにこのキャンプ場、天気が良いと富士山が丸見え。しかも、サウナスペースからは真正面に富士山が見えるんです。
薪を燃やしてサウナに入り、富士山の天然水に浸かりながら絶景を見て外気浴。いやいや、贅沢すぎですって!
その2:スパティオ小淵沢 延命の湯
こちらは富士山からはちょっと離れて八ヶ岳の近く、中央道小淵沢インターを降りてほど近い、道の駅小淵沢内にある施設です。
道の駅の温泉施設
ココには、登山に行った帰りに寄りました。道の駅の中ということもあり、施設に隣接してレストランや物産店、体験工房なんかもありました。
「水」がスバラシイ
わたしが感じた超個人的感想なんですが、ここの水、ハンパじゃないっす。なにやら風水的にも良いトコロらしく、パワースポット的な紹介もありました。
そして、水もキンキンに冷えてます。外気浴中にベンチでしっかりと“ととのった”のは、登山の帰りって理由だけじゃないはず・・・!
その3:ふじやま温泉
最後は富士山周辺に戻ってこちら。みなさんご存じ、絶叫系を楽しむならココ、富士急ハイランドに隣接する温浴施設です。
リニューアル済、キレイです
最近サウナがリニューアルされました。なんと、漫画家タナカカツキさん(サウナを世に広めたマンガ「サ道」の作者さま)による書下ろしデザインのタイル画が。う~ん流行りにのってますね~。
サウナ内特別席あります
ここのサウナのお気に入りは、サウナ室の席(通常は上の画像のように段々になっているだけ)に、特別席とも呼べる場所があるんです。ちょうどタイル画を正面にした、この画像を撮っているあたりに、背もたれに寄りかかって足を延ばせるような席が一つだけあります。
また、ストーブも毎時00分、30分のオートロウリュになっており、時計を見ながらサウナに入るとアロマの香りが充満するロウリュを味わえますよ。(ここ最近はスタッフの皆さんがサウナの猛勉強をされており、熱波師になるとかならないとか)
富士山のバナジウム天然水で“ととのう”
なんといってもやはり施設名のごとく、富士山の恵みたっぷりの天然水でしょう!実はわたしもホームサウナとしてよく使わせてもらっているのですが、ここの水風呂からの外気浴(ウッドベッドや椅子も充実!)で何回も“ととのう”ことが出来ています。
まとめ
今回は、超個人的、富士山北側のおススメサウナスポット3選をみてきました。
・PICA Fujiyama:トレーラーサウナからの絶景で“ととのう”
・スパティオ小淵沢 延命の湯:パワースポット的水風呂で“ととのう”
・ふじやま温泉:富士山のバナジウム天然水で“ととのう”
おわりに
サウナって、ここ最近すごく流行りだした気がします。以前までは、おじさんのたまり場だったのに最近は若者の方もすごく多い。そんな中、すべてのサウナを愛する人のために一言。
汗だけは 流して入ろう 水風呂に
以上、心の俳句でした。(皆さんマナーを守りましょう)
次回は
このブログ専用のSNSアカウントをまだ作っていないことに気づきました。なので次回はブログの超初心者的SNS開設について話していく予定です。
ではまた。